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R18 らぶえっち小説Blog
えっちな表現が盛りだくさんにつき、18歳未満&清純派さん回れ右!
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うわーん!なカンジ。
2011年03月03日 (木)
現在、確定申告中につき、大繁忙でーっす!
更新は、確定申告が終わるまで、もうちょっと待っててください☆
ホントに、もうちょっとだからっ


それから、マスカ2のこと。

>カテゴリから読みますと、2-67が外れてしまっていました。

わー、全然知りませんでした!ごめんなさい!
今から修正しますね。
お知らせありがとうございました!!
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言い訳です。
2011年03月14日 (月)
この度の地震は本当に大変なことで、被害を受けられたみなさんには心からお見舞い申し上げます。
もうなんていうか、なんて言ったらいいか、全然わからなくて。
にゃおの知り合いでも連絡の取れない人がまだいるので、多分みなさんもそんな状況なんじゃないかなって思います。
誰かのせいにしたいわけじゃないけど、天災で誰にも責任がないって、なんか、思いの持って行き場に困ります。

にゃおの忙しい状態は金曜日に大方終わって(全部終わったのは今日なんですが)、「今日当たりからそろそろ小説書こうかな~」とか思ってたらその日に地震が起こってしまって。
世間様がこんな状況のときにえっち小説なんてあまりにも不謹慎かなって、それで、どうしてもパソコン起こせなくって、数日間逃避してました。ごめんなさい。

でもいつまでもしょげててもなんにもならないし、もしかしたらにゃおのつまんないお話でも楽しみにしてもらえるかもしれないので、書きはじめることにしました。
今日はもうさっきダーリンから帰るコールかかってきちゃったので、明日からになりますけど。

うん。
元気出して行きましょう。
はい、元気です。にゃおは元気です!
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メメント・アモル-20
2011年03月17日 (木)
「ヒロ兄ちゃんのばかぁっ!」
 ネクタイを外された今がチャンスと、痺れた腕の力を振り絞って指に引っかかったものを思いっきり投げつけた。至近距離からの意表を突いた攻撃のはずだったのに、長年陸上で鍛えた反射神経はあっさりとかわしてしまう。白いかたまりがヒロ兄ちゃんの顔の横をかすめて飛んで、テレビの手前のカーペットの上にぽてっと落ちた。
「そんなに怒るなって。悪かったよ」
 軽く肩をすくめて言葉とはうらはらの全然反省してないっぽい声で謝ると、ヒロ兄ちゃんは使い終わったティッシュをガサっと丸めてゴミ箱に捨てた。振り返った笑顔に頭を撫でられただけで怒りがちょっと静まってしまう現実が悔しい。
「まゆだって気持ちよかったろ? 可愛い声出してたぞ」
「なっ、な、な……っ!」
 なんてこと言うのよ! だいたいああいうことは、もっとこう、互いの意思を尊重してするもんでしょ! 縛ったりして一方的にするなんて、ひどい! ヒロ兄ちゃんなんか大っ嫌い!
 ――って叫べたらよかったんだけど、乱れた衿元のまま悪戯っぽく笑うヒロ兄ちゃんがすごくかっこよくて、なんかちょっとセクシーで。それで、つい。
「否定できないだろ?」
 かあっと血の上った顔を見られまいと目を伏せたのが悪かったのか、ヒロ兄ちゃんは笑みを含んだ声で腕を伸ばしてきた。怒ってるはずなのにその腕を振り解けない。もともとヒロ兄ちゃんのことが大好きだったのはあたしのほうで、それにヒロ兄ちゃんの言ってることは別に間違ってるわけじゃないから、だから、その。
「可愛いな、まゆは」
 にやって笑いながら顔を覗きこまれると、どうしていいかわからなくなる。
「大好きだよ、まゆ」
 困ってるあたしのことなんか全然知らん顔のまま、長い指は頬を撫でた。あごにかかった指先にほんの少し持ち上げられた視線の先、細まった目が近づいてくる。
「ん、ん……」
 ふれるだけの優しいキスと髪を撫でる手のひらに安心して、身体の力を少し抜いた。軽いキスを繰り返しながら頬を押さえていた手が後頭部に回って、胸の中に抱き込まれて、いつのまにか身動きが取れなくなっていた。

 -つづく-
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メメント・アモル-終話
2011年03月22日 (火)
「や、わっ、ちょっ、ちょっとぉっ」
「ん、どうした?」
 わざとらしくわからない顔をしながら、ヒロ兄ちゃんは背中に回っていた手のひらをそっと下のほうに、お尻の辺りまでおろした。普通にさわるのとはかなり違う雰囲気に慌ててしまう。
「ちょっと、やだっ。ダメだってば!」
 勢いでショーツを投げたりしちゃったから、一応スカートで隠れてはいるけど、実はなんにも履いてない。うわっまずいよどうしようってバタバタ暴れながら、さっきの指のカンジを思い出しかけたその瞬間、大きな手のひらがすっと離れた。
「まぁ、それもそうだな」
 頬にキスをひとつして、唐突にヒロ兄ちゃんの腕が離れる。意表を突かれて目をぱちくりさせるあたしに笑いかけながら、長い指先が頬のラインをすうっと撫でた。
「いきなりで二連チャンはきついか」
 続きはまた今夜な、なんて笑われて、よかったって言うかなんて言うか。助かったのは事実だけど、でもなんかちょっと肩透かし……なんて、絶対に認めないからねっ!
「なにが今夜よ。もうしばらく、ないわよっ」
 ぷいっと顔をそむけて、ついでに背中を向けて、とりあえず外れたままだったブラのホックを留める。ウェストまわりでぐちゃぐちゃになってたカットソーを下ろして、スカートのすそを引っ張った。
「それはムリだよ、まゆ」
 手を伸ばしてテーブルの端っこになんとか留まっていたメガネを引き寄せると、まじめくさった顔でそれをかけて、ヒロ兄ちゃんは肩をすくめた。
「いいか、男は溜まるものなんだ。一週間分はまだ残ってる。まゆにもいろいろと手伝ってもらわないとな」
「手伝うって……」
 その言葉が笑顔が、かなり怖い。なにをさせられるんだろうってドキドキするあたしに、ヒロ兄ちゃんはふっと笑った。大きな手が伸びてきて、あたしの頭を撫でる。
「まぁそれも、ゆっくり覚えていけばいいさ。時間はまだまだたっぷりある」
「たっぷり、って……」
 さわやかな笑顔だけど、言葉の端々からいやらしい雰囲気がぷんぷんする。わからなければそのままスルーできるけど、いったん気付いてしまうと、どう反応していいかわかんない。
「そうだな、少なく見積もってもあと四十年かな」
 突然言い出したわけのわからない言葉に首をかしげるあたしに、ヒロ兄ちゃんはわざとらしく溜息をついた。
「まったく。まゆだって一緒に誓ったんだぞ。死が二人を別つまで、ってな」
 ――え?
 意表を突いた答えに口をパクパクさせるあたしに、ヒロ兄ちゃんは声を上げて明るく笑った。
「もう二度と俺のことを忘れたりしないように、今度こそしっかり覚えてもらうぞ」
 俺様なトンデモ発言なのに、そこにあるのはずーっと昔からあこがれてたままの優しい目で、大好きな声で、ドキドキしちゃうような笑顔で、だから、その。
「愛してるよ、まゆ」
 だから、もうホントに、こんなの反則なんだってばっ!

 結局、夜になるよりずっと早く、あたしはもう一度ヒロ兄ちゃんにイロイロと教えてもらう羽目になってしまった。

 -おわり-
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「メメント・アモル」終わりましたっ
2011年03月23日 (水)
おはようございます、にゃおです☆
「メメント・アモル」終わりました。

さわやか笑顔でさりげなく強引なヒロにいちゃん、いかがでしたでしょうか?
今回のヒロ兄ちゃんもにゃおの理想の形のうちの一つで、あー、こんなステキな人に頭撫でられたりしたかったなぁって思いながら書いていました☆

多分このあと、ヒロ兄ちゃんはまゆちゃんにえっちなことを教えて、恥ずかしがるまゆちゃんの様子を楽しんだり、感じちゃうまゆちゃんを言葉攻めしたりと、体力の限界までたっぷり楽しむんだろうなぁ。
きっとらぶらぶな毎日なんだろうなぁ。いいなぁ。

にゃおは昔から「お兄ちゃん」という存在にとってもあこがれていたのです。
兄のいる友人は「そんないいもんじゃないよっ」って吐き捨ててましたが、それは多分、最近よく聞く「妹萌え」と同じでしょうね。
ファンタジーだと思いますが、でも好きなんだもんっ!
だからとっても楽しかったんだもん♪
みなさんにも愉しんでいただけたなら、とっても嬉しいです☆
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この指を伸ばす先-117
2011年03月30日 (水)
「総務課の高瀬です」
「はい。少々お待ち下さい」
 榊原執行役員に面会を、と言いかけたところで低い男の声がその先を遮った。待つと言うほどの時間もなく、開いた自動ドアの向こうに現れた大きな人影に、高瀬は知らず嘆息した。
 重役専用のフロアとは言え、基本的に社内の人間しか出入りできない階層ということもあって、エレベーター前のスペースだけはフリーチェックに近い。しかし半透明の自動ドアの前に立ったところで間違っても黙って開いてはくれず、ドアの前に佇むガードマンに用件のある部屋に取り次いでもらっての入室となる。その際は身分を問わず、廊下で立ったまま待たされる。前もって用件を伝えていない場合はなおさらだ。総務課の主任など執行役員からすれば吹けば飛ぶような存在だろうに、用件さえ聞かずあっさりドアを開けてくれると言うことは、おまえの存在はすでに承知していたと宣言されたものと考えていい。全てを了解の上でヘタな言い訳を聞いてやろうと薄寒いまなざしで待っているのだろうと、高瀬は内心で頭を抱えた。
「こちらへ」
 促されるままに高瀬はフロアに脚を踏み入れた。どうやら噂の切れ者甥っ子殿はなかなかの性格のようだと、まだ見ぬ執行役員の代わりに目の前の大きな背中を睨みつけながら高瀬は廊下を進んだ。会ってくれるだけましだとも思うが、それでもなぶられるために向かうのはいい気がしない。
「マネージャー。高瀬主任がお越しです」
「入れ」
 尊大に返ってきた声に目で入室を促す体躯に頷き返しながら、ちらりとドア横のネームプレートが空白のままなのを確認した。自分に周囲に目を配る余裕が残っていることにわずかな矜持を覚えつつ、高瀬は大きく開かれたドアをくぐった。
「失礼します」
 ドアが閉まる音を背中で聞く高瀬の目に入ったのは、入ってくる者を圧倒するかのような執務机と黒い革張りの椅子、そしてそこに座る人物の目だった。黙って目礼する高瀬に一見穏やかな、けれどゆっくりと腹が冷えて行く視線が投げかけられる。
「総務部の高瀬浩志主任、だったかな? わざわざ済まんな」
「いえ、とんでもない。面会をお許しいただきまして、ありがとうございます」
 深く頭を下げた高瀬の姿に、亮治は達也に目配せした。察した達也が壁に畳み掛けられていたパイプ椅子を軽く持ち上げ、高瀬に近づいた。
「見ての通り、何も揃っていない状況でして。申し訳ありませんが、こちらで」
 慇懃に微笑みながら達也は、急いで組んだ結果、見た目を度外視することになった配線から尾のように長くコードを引いたパソコンと、乱雑に積み重なった書類が散乱する机のあいだを抜け、執務机の真正面に椅子を据えた。

 -つづく-
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