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R18 らぶえっち小説Blog
えっちな表現が盛りだくさんにつき、18歳未満&清純派さん回れ右!
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あなたは知らない-2
2011年09月09日 (金)
「いえ、無視したわけではっ」
 誰もこちらを見ていないとわかっていても、ここまで人の気配があっては慌てずにいろと言うほうがムリだ。声をひそめて反論しながら、少しでも離れようとドアに背中を張り付かせるわたしに、彼は唇の端を歪ませて密やかに笑った。
「返信しなかった。それは事実だね」
「い、いや、だから、その……」
 腰を抱いた腕がお尻を撫でた。スカートの上からいやらしい手つきで撫で回しているのがわかる。そう言うことをされると、いろいろと思い出してしまう。記憶に引きずり出されるように奥のほうからじゅんと滲んでくる。その事実を否定するような思いで余裕の笑みを睨み上げた。
「ダメですってば」
「ダメか。なるほどね」
 電車の揺れに併せてふっと寄ってきた唇が、ピンで留めた額の髪の生え際に一瞬だけ触れる。やわらかな感触とちゅっと軽く鳴ったキスの音に、寒気に近いようなものが背筋を上った。
「今日も、いいにおいがするね」
 髪に鼻先を埋めた彼が愛撫のようにささやいた。密着するほどに抱き寄せて、わたしのもっとも感じる場所を手のひらで撫で回す。スカートの上からとは言えデリケートな場所をさわられて、わたし自身がきゅぅんとわななく。
「ダメです、課長っ」
 口だけのわたしの抵抗は、電車内のわずかなざわめきに完全に消された。ひざ上五センチのスカートのすそがきゅっと引っ張り上げられて、二人の密着している部分だけが超ミニ状態になる。隙間にもぐりこんだ指先がふとももをすぅっと撫でて、そのまま奥へと進んできた。
「今日もナマ足だね。さわりやすいように気を使ってくれたの?」
「そ、そんなわけ、ありませんっ」
「照れちゃって。可愛いね」
 ふふっと耳に息を吹きかけるように笑いながら、指先が大胆に入り込んでくる。もし誰かが気付いたらどうするのかと、恐怖に身をすくませるわたしのことなど知らぬふりで、薄いショーツ越しの指が動き始める。
「あ、んっ」
 日本の指で丘を挟むように捏ねられて、穏やかな快感が上がってくる。じんわりと潤み始める。縦のラインに指先を食い込ませてゆっくりとすりつけられると、痺れるような感覚が身体の奥まで流れ込んでくる。優しく押し当てられるたびに目の前が眩んで、どんなに耐えようとしていても身体が震える。いつのまにか、わたしは抱きつくように彼の腕に指を食い込ませ、胸に顔を埋めていた。

 -つづく-
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名乗ってもいいけど表には出さないでと言うかたは名前をカッコで閉じてください→例(にゃお)
 
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